(2)『CASSETTE BOY/カセットボーイ』レビュー:存在と認知をめぐる旅が奥深いパズル・アクション - (Page.3/12)
本作において、見えないものは存在しない。だから、視点を回転させて見えなくなったものは、存在が消えてしまう。だが逆に、視点を回転させて見えるようになったものは、再び存在が復活する。
一方、死んだ者はどうだろう?

「私がみてないときに月はないというのか?」アインシュタインのこの言葉に対し、多くの人が直感的には、「自分が見ていようと見ていなかろうと、月はそこにある」と感じることだろう。
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