映画『星と月は天の穴』咲耶インタビュー「純文学原作でモノクロ、おかたい感じに見えると思いますが……」主演の綾野剛に感謝の気持ちも - (Page.3/10)
●出演が決まった時は、どのようなお気持ちになりましたか?
心底うれしかったです(笑)。わたしは漠然と純文学が好きで、その中の登場人物になりたいという願望がずっとありました。女優という職業をしていくうえで、フルヌードを映すような作品も抵抗なく挑戦したいという気持ちもありました。また、昭和の雰囲気を感じる邦画も、最近ではなかなかなくて。すべてがわたしが願っていたような理想形の作品のオーディションのお話をいただいて、このチャンスを逃したくないと思いました。
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