(2) 映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」日穏(KANON)インタビュー「普通に生活してるつもりではあるんですが、変なヤツだと思います」 - (Page.3/11)

 
映画、インタビュー

――アーティストとしての経験がお芝居に生きていると思うことはありますか?

アーティスト活動で身に付いた表情の作り方や声の使い方は活きてると思います。演技が歌に生きることもあると思いますし、どちらもやることで表現が豊かになりますね。

――逆に、ここはアーティストとしての表現とはっきり差別化しないといけないんだなと思うことはありましたか?

僕は音楽は楽しいものだと思っているので、パフォーマンスをしている時はずっと楽しいという感情に突き動かされているんですが、演技は楽しいという感情だけでなく、いろんな感情にならないといけないのが全く違うなと思います。

新着記事