映画『爆弾』山田裕貴&佐藤二朗インタビュー 「この作品のチーム力を感じたことがうれしかった」 - (Page.3/11)
山田:二朗さんが完成した映画を観た日に一緒に取材を受ける日だったのですが、二朗さんが「本当に面白かった!」と言ってくださったので、まずそこで安心しました。確実に面白い作品になったことは、みなさんのおかげなのですが、自分だけじゃなく、みなさんの総合力がすごかったと思うんです。この作品のチーム力を感じたことが共通項としてうれしかったです。
佐藤:面白いってみんなよく言うけれど、とにかく面白いというしかないと言うか(笑)。そこにはエンタメ性もあり、社会性もあり、人の悪意を問うなど、いろいろなものが凝縮されていて、でも一言でいうと「とにかく面白い」。これに尽きる気がして。
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