共感できても、できなくても面白い。 さまざまなものへの“恐怖心”を疑似体験する『恐怖心展』レポート[ホラー通信] / 他 - (Page.3/12)
包丁や鉛筆など様々な“先端”がこちらを向いている 怖い?怖くない?
恐怖の対象の実物が展示されている場合もあるし、対象が“音”であればヘッドフォンでそれが聴けたり、“体験”であれば再現映像が流れていたり、その状況に身を置けるコーナーが用意されていたりと、展示の方法がそれぞれ工夫されている。来場者がその対象への恐怖心を内に抱いていれば、じわりとそれが刺激されるようになっているのだ。
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