【調査】10代の約3人に1人がSNSを「生きがい」と回答、20代以降と違いが浮き彫りに / 他 - (Page.3/12)

 
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年代別に見る「生きがいがある」人の割合


生きがいが「ある」と実感している人は全体で約6割(61.1%)にとどまることが分かりました。年代別にみると、10代では約4人に3人(74.0%)と最も高く、40代では約2人に1人(51.5%)と最も低くなっています。

メンタルケア・コンサルタントの大美賀直子さんによると、40代は「ハピネスカーブの底」と呼ばれ、仕事や家庭の責任が増す中で時間的・精神的余裕が減り、生きがいを実感しにくくなる時期だといいます。その後、50代以降は再び生きがいを感じる余裕が生まれるようです。

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