(3) 体感する映画『Page30』でドリカム中村正人が語る「表現者の恐怖」と「AIを超えるクリエイト」 - (Page.3/11)

 
映画

表現者としての恐怖とは

──『Page30』って、表現者にとって「死ぬより怖いもの」の話でもあると感じました。プロデューサーでもありますが、表現者としての中村さんが「怖いこと」ってありますか?

中村:僕単体で怖いことは何もないですね。転ばなきゃいいぐらい。転ぶと骨折したりしますから。音楽家として怖いことはないですね。僕、もう好きなので。パフォーマンスする喜びの方が大きいです。
おそらくスノーボーダーやパラグライダー、クリフから飛ぶ人もみんな、やっぱり好きが勝つんじゃないですかね。

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