『事故物件ゾク 恐い間取り』原作者・松原タニシが語る24軒目の“事故物件”生活 「だんだん居心地がよくなるんですよ」[ホラー通信] / 他 - (Page.2/11)

 
映画、ホラー

現在の自宅は24軒目の事故物件だ。事故物件にも色々あるが、選ぶ基準は「どういう人が住んでいたかがポイントになります」と松原。

今回の物件を選んだのも、内見の時にトイレが真っ黒だったから。トイレとお風呂には人の生活が出るので、すごく興味がわきました」と、“事故物件住みます芸人”独自の視点を語る。

「あとは、ちぎれたドアチェーンもすごく気になりますよね。ちなみにお気に入りは少し珍しい床下収納です! 内見の時、開けてみると直接地面に繋がってたんですけど、1冊の本が入ってて、2014年の読売ジャイアンツの選手名鑑だったんですよね……亡くなった住人は巨人ファンだったのかもしれません」

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