箕輪厚介さん「瀬戸環奈の衝撃」 超人気セクシー女優がラーメン店・箕輪家に来店!店主・丸山紘平さんは幻冬舎社長の見城徹さんと対談 - (Page.12/12)
話せば話すほど、自分の小ささを痛感し、口を開くたび 悔しさが積もりました
僕は、赤ん坊でした。
見城さんのお言葉の一つひとつには、圧倒的な重みがありました。
それは、毎日を命がけで生き、圧倒的な努力と結果を積み重ねてこられたからこそ、あの説得力を持つのだと、身をもって理解しました。
その姿勢、目の鋭さ、空気の張り詰めた緊張感、そして時折見せてくださる強さ故の優しさ。
すべて、胸に焼き付けました。
そして、最後にいただいたお言葉。
『悪魔が足りない、まだまだ手のひらの上のしたたかさ』その一言を、自分の核として生きていきます。
僕はこれからも、箕輪家で、誰よりも豚骨を炊き、ラーメンを作り続け、誰よりも店に立ち、圧倒的な努力と結果で、自分の価値を築いていきます。
いつかまたお会いできるその時には、「言葉の重みまるちゃん変わったな」と言っていただけるよう、日々、自分と向き合い、今を全力で生き抜いてまいります。
本当に、ありがとうございました。敬具
令和7年4月24日
箕輪家 店主 丸山紘平
(執筆者:Taka)
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