(2) 体感する映画『Page30』でドリカム中村正人が語る「表現者の恐怖」と「AIを超えるクリエイト」 - (Page.12/12)
1つのエンターテイメント作品のために小屋を建ててそこで興行して、入場料を取って利益を上げるっていう、この基本的なものを実感してみたい。現在の効率的な収益構造からは既に外れた形のものですね。
僕も渋谷で育ててもらったので、その置き去りにしたものをちょっと針でつついて、カルチャーの何かが生まれてくれるといいなと思っています。
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(執筆者:オサダコウジ)
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