群馬県が舞台の漫画『頭文字D』に登場する車の無線マウス取扱店がなぜか栃木県のセレクトショップだという件 - (Page.11/12)
●「大人が楽しめるノリモノ関係雑貨の企画・販売会社」なのにスヌープ・ドッグのブロックを取り扱う理由について
フナモト:弊社の商品企画をしているメンバーは、社長のヤナイ、従業員・デザイナーの畑中タクヤ氏といった構成なのですが、全員年齢層が正直高めで「おじさん・おばさん」ばかりとなっております。
そんなメンバーが海外の展示会に行った際、スヌープ・ドッグのブロックを作っているメーカーと出会い、デザイナーの畑中タクヤ氏がスヌープ・ドッグへの思い入れの強さから「どうしても扱いたい」と熱望。社長も巻き込み、取り扱いに至った次第です。
「ノリモノ雑貨ブランドなのになぜスヌープ?」という問いに対しては、率直に申し上げますと「デザイナーの熱量がすべて」というのが答えになります。
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