(1)「人間の内面を描いているので、ここまで心を打つものになっているのだなと思います」映画『サブスタンス』を怪談作家・梨はこう観た - (Page.11/11)

 
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肉体的な醜さだけじゃなくて、社会的に自分が老人側に行ってしまうということの恐怖、自分がこれ以上汚くなるのが怖いという恐怖って、ものすごく真に迫ったものとしてあると思います。

――すごく分かります。

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(執筆者:藤本エリ)

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