実在する“紙幣大量盗難事件”をベースに描くヒューマン・コメディ『ハルバーシュタットの埋蔵金』監督インタビュー - (Page.10/11)
この映画が非常に現代ともリンクするなと思う点は、「お金」について描いていることです。とある実験で、熱いお湯に手を突っ込んで何秒我慢出来るかということをしたのですが、もう一つの手にお金を持っている時と持っていない時には、持っている方が何倍も長く我慢出来たそうです。つまり、お金というのは、人に安心を与えると同時にそれが結果的に苦痛につながることもある。そんな普遍的な問いをこの映画からも感じていただけたら嬉しいです。
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