(1) 映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」日穏(KANON)インタビュー「普通に生活してるつもりではあるんですが、変なヤツだと思います」 - (Page.10/12)

 
映画、インタビュー

ジョニーみたいにスカッシュ部で活動したり、放課後に幼馴染と焚火をするようなことは経験したことがなかったので、撮影中は「今を噛みしめよう」と思ってました。

――劇中で共感する部分はありましたか?

ジョニーは幼馴染の神楽と毎日のように焚火をして、スカッシュ部に所属してはいるけど「練習って何?」みたいな状態が当たり前になっている生活を送っています。そこにひとつ変化が起こるだけで、周りも含めていろんなことが変わっていきます。当たり前のことってずっと続くわけじゃないんだなって改めて感じました。

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