『エイリアン:アース』藤岡弘、インタビュー「“人生はサバイバル” このドラマは問題意識を私たちに問いかけている」 - (Page.10/11)
だからこそ、「人生はサバイバル」なんです。これはあくまで空想の物語ではなく、もっとリアリティのある、あり得る話です。UFOや宇宙生命体の可能性が取り沙汰されている今、私たちはあらゆる事態を想定し、どう対応すべきかを考えなければいけない。このドラマは、そうした問題意識を私たちに問いかけているのです。
家族でこの映画を観れば、親は「どうやって家族を守るか」を考えさせられ、子どもは「誰かに助けを求めるのではなく、自分で生き抜く知恵を身につけなければ」と考えるきっかけになるでしょう。
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