Kazuhide OkaとKAMITSUBAKI STUDIOが手掛けるサイコロジカル空間探索ADVゲーム『プラトニカ・スペース』を発表 - (Page.10/11)
プレイヤーができることは、空間にアイテムを「置く」こと。アイテムを置くことで、過去の記憶の断片が呼び起こされていく。たとえば「包丁」を「キッチン」に置けば、料理をしたときの記憶が蘇る。
ただし、取り戻した記憶が自分のものとは限らない。空間には主人公と同じように閉じ込められている人々がおり、それらの人々の記憶かもしれないのだ。真実が解き明かすためには、どれが誰の記憶なのか、整理していかなければならない。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.