(2)映画『わたしの頭はいつもうるさい』監督・脚本・プロデューサー・主演 宮森玲実インタビュー「生きていればなんだって出来るんだぞ」 / 他 - (Page.1/11)
*この記事は「(1)映画『わたしの頭はいつもうるさい』監督・脚本・プロデューサー・主演 宮森玲実インタビュー「生きていればなんだって出来るんだぞ」」からの続きです。
――1本の映画として完成した時はどんなお気持ちでしたか?
まず「ぴあフィルムフェスティバル」の提出期限を目標に作っていたのですが、選考に残らなくてすごく悔しくて。作り上げた時に作り手は作品に対して自信満々でいい、と思っていて、「この映画は(選考を)通るでしょ!」と思っていたし、今も思っているのですが、通らなかったので、もっと出来ることがあるんじゃないかと思いながら何回も見直して。 はい。それで最後の走るシーンを書き足しました。
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